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東証、一時2万5000円突破 29年ぶり、ワクチン進展に期待


10日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸して始まった。上げ幅は一時400円を超え、1991年11月5日以来、約29年ぶりに2万5000円を突破。連日でバブル経済崩壊後の最高値を更新した。米製薬大手ファイザーによる新型コロナウイルスのワクチン開発の進展や、政府の2020年度第3次補正予算案の編成着手が好感され、景気の早期回復期待が高まった。  午前9時15分現在は前日終値比366円73銭高の2万5206円57銭。東証株価指数(TOPIX)は30.08ポイント高の1711.98。

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