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教育施設付近で自爆、18人死亡 ISが犯行主張 アフガン

アフガニスタンの首都カブール西部にある私立の教育施設付近で24日、爆発が起き、内務省報道官によると、18人が死亡、57人が負傷した。

保健省によれば、犠牲者には10代の若者が含まれている。自爆犯が施設に入る手前で警戒中の治安要員に発見され、施設外で自爆したという。

ロイター通信などによると、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行を主張する声明を出した。カブール西部には、イスラム教シーア派の少数民族ハザラ人が多数住んでおり、ISや反政府勢力タリバンのテロにさらされてきた。

時事通信

 

 

一言コメント
まだ平和には程遠いようだ。

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