
流通大手のイオンはネットスーパー事業を強化するため、みずほ銀行などから600億円の出資を受ける方向で調整していることが分かりました。
関係者によりますと、イオンは主な取引銀行であるみずほ銀行や日本政策投資銀行などから、あわせて600億円の融資を受ける方向で調整しています。資金調達には「劣後ローン」と呼ばれる返済の優先順位が低い代わりに金利が高くなる制度を利用する予定です。
イオンは、新型コロナウイルスの影響で市場の拡大が期待されているネットスーパー事業などを強化したい考えです。(22日23:55)

一言コメント
攻めの資金調達だね。
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