テニス、ケニンが初の決勝進出 19歳シュビオンテクも
- スポーツ
- 2020年10月9日

女子シングルス準決勝でプレーするソフィア・ケニン=パリ(AP=共同)
【パリ共同】テニスの全仏オープン第12日は8日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で今年の全豪オープンを初制覇した第4シードのソフィア・ケニン(米国)は第7シードのペトラ・クビトバ(チェコ)を6―4、7―5で退けた。初めて進んだ10日の決勝でノーシードのイガ・シュビオンテク(ポーランド)と対戦する。
世界ランキング54位で19歳のシュビオンテクは予選から勝ち上がった世界131位のナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)を6―2、6―1で下し、四大大会で初の決勝進出。全仏でポーランド勢としては1939年大会以来81年ぶりとなった。
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新たなスターの誕生か!?
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