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テニス、ケニンが初の決勝進出 19歳シュビオンテクも

女子シングルス準決勝でプレーするソフィア・ケニン=パリ(AP=共同)

 【パリ共同】テニス全仏オープン第12日は8日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準決勝で今年の全豪オープンを初制覇した第4シードのソフィア・ケニン(米国)は第7シードのペトラ・クビトバ(チェコ)を6―4、7―5で退けた。初めて進んだ10日の決勝でノーシードのイガ・シュビオンテク(ポーランド)と対戦する。

世界ランキング54位で19歳のシュビオンテクは予選から勝ち上がった世界131位のナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)を6―2、6―1で下し、四大大会で初の決勝進出。全仏でポーランド勢としては1939年大会以来81年ぶりとなった。

共同通信

 

 

一言コメント
新たなスターの誕生か!?

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