福岡県内の新たな感染者は１人　７日連続１ケタ台

提供元：九州朝日放送

福岡県内で、２３日に確認された新型コロナウイルスの感染者は１人でした。

福岡市では７月６日以来、およそ２か月半ぶりに新たな感染者がいませんでした。

北九州市では、新たに７０代の自営業の男性の感染が確認されました。

男性は、今月１１日に発熱などの症状が出て病院で受診しましたが、「検査の必要はない」と診断されたということです。

その後も症状が治まらず、再び受診して、陽性が確認されました。

福岡市では、７月６日以来、およそ２か月半ぶりに新たな感染者がいませんでしたが、７０代の男性１人が死亡しています。

福岡県内では、２３日まで７日連続で新たな感染者の数が１桁となっています。