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解散時期「任期満了」が最多4割 立憲に期待24% 時事世論調査

時事通信が行った9月の世論調査で、衆院解散・総選挙の望ましい時期について尋ねたところ、「来年の任期満了かそれに近い時期」が最多の40.0%だった。

以下、「年内」22.3%、「来年の初め」11.8%、「来年の春から夏まで」11.6%と続いた。

調査日は菅内閣発足前の11~14日。野党勢力が合流して誕生した立憲民主党に関しては「期待する」が24.2%にとどまり、「期待しない」の58.8%を大きく下回った。「どちらとも言えない・分からない」が17.0%。

新型コロナウイルス感染拡大に対する政府のこれまでの取り組みについては、「評価する」36.0%、「評価しない」42.0%、「どちらとも言えない・分からない」22.0%と受け止めが割れた。

◇最長政権、66%「評価」

歴代最長となった安倍政権の評価を聞いたところ、「評価する」(29.1%)、「どちらかと言えば評価する」(37.1%)が合わせて66.2%。「評価しない」(14.3%)と「どちらかと言えば評価しない」(16.0%)の合計30.3%を上回った。

安倍内閣の支持率は前月比13.6ポイント増の46.3%、不支持率は11.7ポイント減の36.5%だった。

調査は全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は63.0%。

時事通信

 

 

一言コメント
オリンピック後が一番理想!?

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