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ガソリン2週連続値下がり コロナで需要伸び悩み

ガソリンスタンド=さいたま市

経済産業省が26日発表した24日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、17日時点の前回調査と比べて20銭安い135円30銭だった。2週連続で値下がりした。

調査した石油情報センターによると、新型コロナウイルスの流行による実体経済の停滞で、ガソリン需要が伸び悩んだことが要因とみられる。来週も小幅な値下がりを予想した。

地域別では、29道府県で値下がりした。下げ幅が最大だったのは福井で2円60銭だった。愛知が1円ちょうど、石川が60銭それぞれ値下がりした。14府県は値上がりし、上げ幅は沖縄の1円ちょうど、宮崎の90銭の順に大きかった。

共同通信

 

 

一言コメント
値上がりしたところもあるんだね。

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