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貴景勝、左膝痛め休場 11日目にかど番脱出―大相撲7月場所

貴景勝 大関

 大相撲の大関貴景勝(23)=本名佐藤貴信、兵庫県出身、千賀ノ浦部屋=が左膝を痛め、7月場所12日目の30日から休場した。日本相撲協会に「内側側副靱帯(じんたい)損傷で約4週間の治療を要する見込み」との診断書を提出した。かど番で臨んだ今場所は、11日目に勝ち越していた。

 師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)によると、場所前の稽古で相撲を取った際に痛め、11日目の取組後に師匠に休場したいと申し入れた。親方は「秋場所まであまり時間がない。とにかく治療に専念してほしい」と話した。

貴景勝の休場は昨年名古屋場所以来で、12日目の対戦相手、大栄翔は不戦勝。

時事通信

 

 

一言コメント
かど番を脱出していたのは幸いだ。

 

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