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「持続化」委託先、競争入札へ 予備調査に複数意向 経産省

経済産業省は10日、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた中小事業者らを支援する「持続化給付金」の事務委託先について、予備調査に複数の事業者が入札の意向を示したことを明らかにした。

先に一括受託した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」の実態が不透明との批判を背景に、選定手続きは競争入札の公算が大きくなった。

2020年度第2次補正予算で計上した最大850億円の給付金事務委託先をめぐって、経産省は一括発注せず、審査と実際の振り込みに事務を分割して公募する方式を採用。10日までの予備調査でそれぞれ1社以上が入札する意向を示した。実際に参加すれば1次補正分を受託したサービスデザイン推進協を交えた競争入札となる。

時事通信

 

 

一言コメント
どこが手を挙げたのかな?

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