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横浜港のクルーズ船「飛鳥2」火災、3時間後に鎮火

屋上から煙りが上がる横浜港大さん橋ふ頭に停泊中のクルーズ船「飛鳥2」(午後2時11分、横浜市中区で、読売ヘリから)=守谷遼平撮影

 16日午後1時25分頃、横浜市中区の横浜港大さん橋ふ頭で、停泊中のクルーズ船「飛鳥2」(全長241メートル、総トン数約5万トン、乗客定員872人)の屋上デッキから出火、資材倉庫などを焼き、約3時間後に鎮火した。

 横浜海上保安部などによると、同船は新型コロナウイルスの影響で、3月から運航を休止していた。出火当時、船内に乗客はおらず、乗員153人が船体整備にあたっていた。資材倉庫の周辺では、出火直前まで外壁の溶接作業が行われていたという。  市消防局などが原因を調べている。運輸安全委員会も船舶事故調査官3人の派遣を決めた。

読売新聞オンライン

 

 

一言コメント
運行できないうえに火事まで起きるとは…

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