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米スタバ、最大400店舗を閉鎖 持ち帰りにシフト

米スターバックスが米国とカナダの最大400店舗を閉鎖しテイクアウトの店舗を増やすと発表

ニューヨーク(CNN Business) コーヒーチェーン世界大手の米スターバックスが米国とカナダの店舗を最大400店閉鎖することがわかった。一方で、テイクアウトの店舗を増やすという。新型コロナウイルスの感染拡大で消費者の行動に変化が起きたことを受けた措置。 スターバックスによれば、今後1年6カ月で米国とカナダで最大400店舗を閉鎖する。同時に、テイクアウトだけの店舗を増やすという。 同社が証券取引委員会(SEC)に提出した書類によれば、テイクアウトの専門店を北米で約300店舗開店させる見通し。 スターバックスは今回の戦略について、顧客体験を高め、小売店としての存在感を向上させ、将来の利益の多い成長を可能にするためのものと説明している。 スターバックスによれば、コーヒーをいかに販売するかについては新型コロナウイルスの感染拡大前から行ってきた。大都市ではすでに移動中にコーヒーを注文する人が多くなっていたという。

CNN.co.jp

 

 

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日本のスタバは大丈夫かな?

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