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北九州民家銃撃、暴力団関係者ら6人逮捕 銃刀法違反容疑など 福岡県警

福岡県警察本部

 北九州市小倉北区の男性会社員宅に銃弾が撃ち込まれた事件で、福岡県警は7日、銃刀法違反(発射)や建造物損壊などの疑いで、自称岐阜市の職業不詳權康男(クォンカンナム)容疑者(61)ら6人を逮捕した。6人の認否は明らかにしていない。捜査関係者によると、權容疑者は暴力団関係者。男性と權容疑者らとの間で金銭トラブルがあったとの情報があり、県警は詳しい経緯や拳銃の入手経路を調べている。  他に逮捕されたのは、佐賀県武雄市の職業不詳山下信二容疑者(51)、山口県下関市の無職敷冨勝弘容疑者(62)ら。  逮捕容疑は1月12日未明、小倉北区黒原2丁目で、男性宅の玄関ドアや駐車場の乗用車に向けて拳銃で銃弾数発を発射し、玄関ドアや乗用車を壊すなどした疑い。  捜査関係者によると、事件後、県警は現場付近の防犯カメラに写っていた車を福岡県外で押収し、車内から未発射の実弾1発を発見した。関係者への事情聴取などから、權容疑者らの関与が浮上していた。

西日本新聞

 

 

一言コメント
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