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検察定年延長、採決先送り 野党、武田担当相不信任案を提出

 
検察定年延長、採決先送り 野党、武田担当相不信任案を提出衆院内閣委員会は15日、検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案に関する質疑を行った。

与党が採決する構えを見せる中、立憲民主党など野党4党は、武田良太国家公務員制度担当相の不信任決議案を提出。これにより同委は改正案の採決を行わず散会し、委員会採決と衆院通過は来週以降に先送りとなった。

武田氏は、検察庁法改正案などを束ねた一括法案の中核である国家公務員法改正案を所管する内閣委の担当相。与党は19日に不信任案を否決した上で、21日にも衆院通過を図る考え。野党側は松本文明委員長(自民)の解任決議案提出などで徹底抗戦する方針だ。

時事通信

 

 

一言コメント
そんなに延長させたいのかな?

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