福岡市は新型コロナウイルス対策の第2弾となる約51億円の追加支援策をまとめ、今月19日開会の市議会臨時会に提出します。
補正予算案は福岡市が今月5日に発表した、追加の独自支援策が柱となっています。
緊急事態宣言の延長を受け、休業要請に引き続き協力する事業者に対する30万円を上限とする家賃8割補助に24億円、市民に必要なサービスを提供する施設への支援に約14億円などが計上されています。
またドライブスルー方式で検査を行う「PCRセンター」を、新たに市内3カ所に増設するための予算の約8000万円などが計上されています。
12日に福岡県・佐賀県で新たに感染が発表されたのは嘉麻市の男性1人でした。
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