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4月の百貨店売上高7~8割減 大手4社、下落率最大

大手百貨店4社が1日発表した4月の既存店売上高(速報)は、前年同月の実績と比べ7~8割の減少となった。いずれも確認できる範囲で過去最大の落ち込みだとしている。新型コロナウイルスの感染拡大で政府が緊急事態宣言を発令し、ほとんどの店が臨時休業や営業の大幅縮小に踏み切ったため。

三越伊勢丹ホールディングス(HD)が81.3%減、大丸や松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングが79.1%減、高島屋は74.7%減、そごう・西武は71.4%減だった。3~4割減だった3月も過去に例のない落ち込みだったが、一段と悪化した。

共同通信

 

 

 

一言コメント
それにしてもひどい下落だ。

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