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JR西日本 社長が会見 「最大の危機」業績落ち込む/兵庫県

JR西日本の定例会見が行われ、新型コロナウイルス感染拡大の影響で「会社発足以来最大の危機を迎えている」と厳しい経営状況を発表しました。

JR西日本の長谷川一明社長は定例会見の中で、特に鉄道利用に関する業績が落ち込んでいるとし、3月の運輸取り扱い収入が前の年のおよそ56%と大幅に減少している状況を説明しました。

また緊急事態宣言を受けて、4月20日から30日までの期間、JR福知山線脱線事故の追悼施設「祈りの杜」(兵庫県尼崎市)を閉鎖することを決めました。

サンテレビ

 

 

一言コメント
多くの会社が最大の危機を迎えているのだろうか…

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