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博多祇園山笠 来夏への延期を検討

ユネスコの無形文化遺産に登録されている福岡の夏の風物詩博多祇園山笠新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期を検討していることがわかりました。

関係者などによりますと博多祇園山笠の振興会は4日、各流の責任者である総務を集めて会議を開催しました。

その中で、振興会の武田忠也会長は今年7月に開催予定の博多祇園山笠を来年夏に延期することを提案したということです。

毎年入れ替わる追い山の順番や各流の当番町はそのままにするとしています。

各流は、この提案を持ち帰って検討し20日、各流が集まる総会で正式に判断される見通しです。

延期が決定すれば太平洋戦争により中断し再開した1948年以来、初めてとなります。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
どんたくだけでなく山笠も…

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