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「東アジア文化都市2020北九州」始まる

北九州市が中国・揚州市や韓国・順天市と芸術や文化の交流をはかる「東アジア文化都市2020」の事業が28日、スタートしました。

北九州市では、事業のスタートをPRするため、モノレールのラッピング列車を28日から年末まで走らせます。

また、JR小倉駅などの大型ビジョンでは、28日夕方まで、市民が投稿した2000点の写真などによる市の歴史や魅力を紹介する映像が流れます。

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、予定されていた開幕式典は夏ごろまで延期されています。

「東アジア文化都市2020」は期間中123のイベントなどが予定されていて、担当者は、「延期や規模縮小をしながらでも、思いが込められた事業を可能な限り開催したい」と話しています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
盛り上がりには欠けるが仕方ない。

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