コロナ、ユニクロ全米50店休業 欧州も、企業の影響拡大
- 企業・経済
- 2020年3月18日
ファーストリテイリングは17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国のユニクロ全50店舗を現地時間17日から臨時休業すると発表した。欧州では既に27店が休業しており、中国で休業中の約30店を合わせると世界で100店超になる。
ファストリは従業員や顧客の安全を重視して休業を決定。欧州はイタリアの全1店を12日から、スペインの全4店を13日から、フランスの全22店を14日から臨時休業している。いずれも当面の間とし、各国の感染の状況を踏まえて再開時期を決める。中国では営業を再開する店が増えているが、一部で休業が続く。
一言コメント
売り上げも相当落ち込みそうだ。
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