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未成年飲酒、30人処分 皇宮警察学校長が退職

皇宮警察学校の幹部が未成年の新任護衛官らと飲酒を繰り返すなどしていた問題で、皇宮警察は13日付で校長を本部長訓戒とするなど、30人を処分した。

校長は同日付で依願退職した。

皇宮警察によると、栃木県の那須御用邸の敷地内などで昨年6月以降、未成年の護衛官が複数回飲酒し、校長らも容認していた。今年1月に内部からの指摘で発覚。調査の結果、校長ら12人と、飲酒後にわいせつ行為に及んだ護衛官4人を訓戒や注意、14人を口頭での指導とした。

皇宮警察の菅広子監察課長は「皇宮護衛官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾。国民の皆さんに深くおわびしたい」と謝罪した。

時事通信

 

 

一言コメント
高い飲み代になったね。

 

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