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ビル・ゲイツ氏、マイクロソフト社取締役を退任…慈善活動に注力

【ニューヨーク=小林泰明】米マイクロソフトは13日、創業者のビル・ゲイツ氏が同社の取締役を退任したと発表した。健康や教育、気候変動などの取り組みに注力するためという。ゲイツ氏は2008年に経営の一線を退き、14年には会長を退任したが、取締役会のメンバーとして残っていた。

ゲイツ氏は慈善活動に軸足を移しており、同氏らが設立した慈善基金団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」は2月、新型コロナウイルス対策に最大1億ドルを拠出すると表明していた。今後はさらに財団の活動への関与を強めるとみられる。

読売新聞オンライン

 

 

一言コメント
慈善活動でもさらに活躍していただきたい。

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