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米大使館そばで自爆攻撃、警官死亡 チュニジア

【AFP=時事】(更新、写真追加)チュニジアの首都チュニスの米国大使館そばで6日、自爆攻撃があり、警察官1人が死亡、6人が負傷した。同市ではイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」による襲撃事件が相次いでいるが、犯行声明は今のところ出ていない。

爆発は正午ごろ、米大使館があるベルジュデュラック(Berges du Lac)地区で発生。付近にいた通行人らはパニックに陥った。

内務省の発表によると、容疑者2人が大使館に続く道で警備に当たっていた警官隊を狙い自爆攻撃を行い死亡。52歳の警官1人が死亡し、さらに警官5人が負傷、民間人1人が軽傷を負った。【翻訳編集】 AFPBB News

AFP=時事

 

 

一言コメント
自爆までする必要があるのだろうか…

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