石川康晴氏が会議辞任申し出 内閣府の男女共同参画
- 企業・経済
- 2020年3月6日
内閣府は5日、アパレルブランド「アース ミュージック&エコロジー」を手掛けるストライプインターナショナル(岡山市)の石川康晴社長から同日、男女共同参画会議の議員を辞任する申し出があったと明らかにした。今後辞任の手続きを進める。
女性活躍や男女平等などに関する政策を審議する男女共同参画会議は、菅義偉官房長官が議長を務め、関係閣僚や有識者で構成。石川氏は昨年3月から議員だった。
石川氏は女性社員との距離の取り方を巡り、同社の査問会で厳重注意を受けていたと発覚した。
一言コメント
社長は続投するんだね。
コメントする