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G7「協調行動の用意」 肺炎監視、全政策を活用

 先進7カ国(G7)の財務相と中央銀行総裁は3日夜、肺炎を引き起こす新型コロナウイルス感染拡大を受け、電話会議を開き対応を協議した。会議後に「適時かつ効果的な措置について、さらなる協調行動の用意がある」との共同声明を発表。新型肺炎が市場や経済に与える影響を監視し、財政、金融で全ての適切な政策手段を用いると強調した。

麻生太郎財務相は会議終了後、記者団の取材に応じ「世界経済の成長と金融市場の安定に万全を期すため、G7諸国とも連携しつつ対応したい」と訴えた。

共同通信

 

 

一言コメント
待ったなしで進めていただきたい。

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