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ダム建設でゼネコン社員を“脅迫”下請け社長ら逮捕

朝倉市のダム建設工事にからみ、大手の総合建設会社の社員を脅迫したとして、警察は、朝倉市の土木会社の社長ら2人を逮捕しました。

脅迫の疑いで逮捕されたのは、朝倉市の土木会社社長、三笠正典容疑者(71)ら男2人です。

警察によりますと、三笠容疑者らは2017年、朝倉市のダム建設工事の現場事務所に、脅迫文と刃物が入った封筒を送り付け、工事を請け負った大手の総合建設会社の男性社員を脅迫した疑いがもたれています。警察は、2人の認否を明らかにしていません。

三笠容疑者の土木会社は、ダム建設に関係する周辺の工事に下請けで入っていました。脅迫を受けた男性社員が勤める大手総合建設会社をめぐっては、当時九州支店の副支店長だった男性の車などが放火される事件がこれまでに2回起きていて、警察は関連を調べています。

九州朝日放送

 

 

一言コメント
ヤクザ顔負けの犯行だ。

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