16日に1万人を超えるランナーが参加して北九州マラソンが行われ、感染が拡大している新型コロナウイルスへの対応も実施されました。
今年の北九州マラソンは冷たい雨が降る中約1万3000人が参加して、北九州市役所前から門司港レトロなど市内の観光名所を巡るコースで行われました。
今年は新型コロナウイルスへの対応として、救護所などに北九州市の専用ダイヤルの案内ポスターの掲示や大会ゲストとのハイタッチも自粛も呼びかけられました。
また中国在住のランナー7人が参加予定でしたが、大会本部が自粛を呼びかけ日本に長期滞在している1人を除き6人が参加を見送りました。
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