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2月にかけても暖冬傾向 日本海側の雪不足解消ならず

 気象庁は23日(木)、1月25日から2月24日までの1か月予報を発表しました。この先1ヶ月も全国的に気温が高く、特に2月はじめにかけてはかなり気温が高くなる見込みです。

全国的に高温傾向が続く

 この先も日本付近には寒気が南下しくにくく、全国的に暖かい空気に覆われやすい状態が続きます。このため、全国的に気温は平年より高く、特に2月はじめにかけては、西日本から北日本にかけてかなり高くなります。

日本海側は少雪、太平洋側は降水多い

 寒気の影響を受けにくく、冬型の気圧配置が長続きしないため、日本海側では降雪量が少ない見込みです。記録的な少雪となっていますが、その傾向は継続しそうです。

一方、低気圧や前線の影響を受けやすい東日本の太平洋側や西日本では降水量が平年より多く、雨や雪の日が多くなります。沖縄や奄美でも降水量は平年並みか多くなる見込みです。

ウェザーニュース

 

 

一言コメント
このまま春を迎えるのだろうか?

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