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初出荷 完熟キンカン「たまたま」 甘さはマンゴー並み! 「酸味と甘さのバランス味わって」福岡市

2020年の出来はどうだったんでしょうか?

宮崎県の特産品として知られる、完熟キンカンの今シーズンの出荷が始まり、福岡市で試食会が行われました。

宮崎県産の完熟キンカン「たまたま」。

甘さは糖度16度以上と完熟マンゴーとほぼ同じで、皮ごと生で食べられるのが特徴です。

「宮崎県産完熟キンカンたまたまが本日解禁となりました~!」

14日朝、福岡市の大同青果市場で行われた試食会。

仲卸業者などが収穫されたばかりのキンカンを手に取り、自分の舌で2020年の味を確かめていました。

【仲卸業者】
「例年通りおいしいです」

「全国でも自信を持って販売できるキンカンだと思います」

【リポーター】
「丸ごと食べられる完熟キンカン、いただきます!」

「驚くほど皮が柔らかいです!みずみずしくて、とろけるような甘さです」

2019年は夏の日照量が少なく生育が心配されましたが、冬に暖かい日が続いたため「例年並みの出来」だということです。

【JA宮崎経済連 池田利博さん】
「酸味と甘さのバランスを味わって頂いて、また、ビタミンCも豊富に含んでおりますので、この寒い季節にビタミンの補給源としても食べて頂きたいと思っております」

出荷のピークは2月上旬から中旬で、3月頃まで県内各地のスーパーマーケットなどで販売されます。

TNCテレビ西日本

 

 

一言コメント
ついつい食べ過ぎてしまいそうだ。

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