データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

長男殺害の元次官を保釈…殺人罪実刑で異例

長男を殺害した罪で16日に懲役6年の実刑判決を言い渡された元農水事務次官の熊沢英昭被告が、20日午後、保釈された。

殺人の罪で実刑判決を受けた熊沢被告は20日夕方に保釈され、東京拘置所の入り口に姿を見せた。

熊沢被告は16日に懲役6年の実刑判決を言い渡されている。保釈請求について東京地裁が退ける決定をしたが、東京高裁は20日、東京地裁の決定を取り消して、一転して保釈を認める決定をした。保釈金は500万円。

殺人罪で実刑判決を受けた被告の保釈が認められるのは異例。

熊沢被告は今年6月に逮捕されてから身柄の拘束が続いていたが、保釈金500万円を納め、20日夕方、東京拘置所から保釈された。

日テレNEWS24

 

 

一言コメント
こういうこともあるんだね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。