“覚醒剤所持”の中学教諭を懲戒免職
福岡県教育委員会は覚醒剤を所持したとして先月逮捕された大川市の中学校教諭を、20日付けで懲戒免職処分にしたと発表しました。
発表によりますと、懲戒免職処分となった大川市立三又中学校の教諭・東博文容疑者(55)は11月、覚醒剤を所持したとして現行犯逮捕され、その後起訴されました。
県教委の聞き取りに対し事実関係を認め、2015年から使用していたと話しているということです。
また覚醒剤の入手経路については、最初は知り合いから入手しその後はインターネットで購入していたと話しています。
このほか去年の修学旅行中に立ち寄った飲食店で日本酒を飲んだとして糟屋郡の公立中学校の50代の男性校長が停職3か月、30代の女性養護教諭が減給1ヶ月の懲戒処分となっています。
一言コメント
高額の退職金もパーになったね。
コメントする