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企業賃上げ、初の9割 19年、人材確保で 厚労省調査

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厚生労働省が26日発表した2019年の賃金改定調査によると、定期昇給やベースアップ(ベア)などの賃上げを実施した企業の割合は、前年比0.5ポイント上昇の90.2%だった。比較可能な1999年以降で最高で、初めて9割を超えた。厚労省は「人材確保のため、新人や若手に手厚くしている企業もある」(賃金福祉統計室)と指摘している。

1人当たりの改定額は83円減の月5592円だった。賃金改定を決める際に重視した要素では企業の業績が50.0%で最多。人手不足を反映し、労働力の確保・定着が9.9%、雇用の維持が6.5%と続いた。

時事通信

 

 

一言コメント
大手は特に上がったんだろうな。

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