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日立、昭和電工と交渉 化成売却で、ITに集中

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日立製作所が子会社の化学メーカー、日立化成について、昭和電工を有力な売却先として交渉していることが25日、分かった。日立化成は東証1部に上場しており、日立が約51%の株式を保有。日立は経営資源をITや社会インフラに集中する方針を掲げており、日立化成との事業面の相乗効果は小さいと判断、売却の検討を進めてきた。国内化学業界の大型再編につながる可能性がある。

日立は今年5月以降、売却先を入札方式で募集した。関係者によると三井化学のほか、投資ファンドなどが名乗りを上げていたが、昭和電工が有力売却先に浮上し、交渉を進めているという。

共同通信

 

 

一言コメント
大手も生き残りに必死のようだ。

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