任期満了に伴う福岡県の大牟田市長選挙は17日投開票され、無所属の新人で元福岡県職員の関好孝さんが初当選しました。
当選した関さんは60歳。1982年に福岡県庁に入庁し、環境部長などを務めました。
新人2人と元職の合計3人が争った選挙戦では、自民、公明の2党から推薦を受けた関さんが大牟田市長を3期務めた元職らを退けました。
関さんは取材に対し、「産業政策や子育て支援に取り組みたい」と抱負を語りました。
大牟田市長選挙の投票率は35.74%で、戦後最低の投票率となりました。

一言コメント
投票率低いなあ~
コメントする