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宮原知子がシーズンベストで2位、真凜7位 15歳・シェルバコワVでファイナル確定

 「フィギュアスケート・中国杯」(9日、重慶)

女子フリーが行われ、ショートプログラムで2位につけていた宮原知子(21)=関大=はシーズンベストの142・27点、合計211・18点で2位だった。16年世界ジュニア女王でショートプログラム(SP)6位の本田真凜(18)=JAL=は106・36点の合計168・09点で7位だった。

宮原は4回転ジャンプ、3回転アクセルのような大技を組み込まない構成ながら、冒頭から大きなミスなく各要素をまとめていった。演技構成点では全出場選手唯一の70点台となる72・36点をマーク。フリーで3位の得点だった。

優勝はSPでトップだった15歳のアンナ・シェルバコワ(ロシア)で、GPシリーズ第1戦のスケートアメリカに続いての優勝で、GPファイナル出場権を確定させた。フリーは152・53点。SPとの合計は226・04点。

デイリースポーツ

 

 

一言コメント
優勝は逃したが、上々の結果だ。

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