データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

freee、12月にマザーズ上場へ 東証が承認

東京証券取引所は11月7日、クラウド会計サービスを提供するfreee(東京・品川区)のマザーズ上場を承認した。上場予定日は12月17日。証券コードは4478。

freeeは2012年7月に設立したFintech企業。主要サービスである「クラウド会計ソフトfreee」を利用したことのある事業所数は、2018年4月時点で100万を突破した。会計ソフトの他にも、「人事労務 freee」、「会社設立 freee」といったバックオフィス向けのクラウドサービスや、個人事業主向けの「開業 freee」などを提供している。

freeeは11月7日朝時点で、上場について「現時点で公表できる事実はない」とコメントしていたが、同日夕方に上場承認に関するプレスリリースを公開した。

ITmedia ビジネスオンライン

 

 

一言コメント
ついに上場してきたね。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。