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南野2発、浅野弾でW杯予選3連勝! タジキスタンとの首位決戦3―0勝利

 ◆W杯アジア2次予選 日本3―0タジキスタン(15日・ドゥシャンベ)

敵地でタジキスタンとのグループリーグ首位決戦に臨んだ日本代表は、MF南野拓実(24)=ザルツブルク=の2ゴールなどで快勝。W杯予選3連勝を飾った。

前半は相手に主導権を握られる時間もあったが、絶好調の南野が試合の流れを変えた。互いに無得点の後半8分。MF中島がファーサイドにクロスを送ると、南野が頭でゴール右隅にたたき込んだ。W杯予選の開幕戦から3試合連続得点は、1993年のアメリカ大会アジア1次予選で達成した三浦知良以来の快記録。南野は9月5日のパラグアイ戦でも得点しており、国際Aマッチでは4戦連発となった。

南野は、同11分にもDF酒井のクロスに合わせて追加点。森保ジャパンでは最多の10得点目をマークした。同37分には途中出場のFW浅野が酒井のクロスを頭で合わせ、試合を決定づけた。

森保一監督「選手たちも被災地、被災者に励ましになるプレーを届けるということ、我々を応援してくださっている方々に勝利を届ける気持ちを持って戦ってくれたと思います」

スポーツ報知

 

 

一言コメント
アウェーでの勝利は大きい。

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