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ICBM発射中断見直しも 北朝鮮外務省、米をけん制

【北京共同】北朝鮮の外務省報道官は10日、談話を発表し、欧州6カ国が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射実験を非難する共同声明を出したのは米国がそそのかしたためだと批判、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の中断見直しもあり得るとけん制した。朝鮮中央通信が伝えた。

談話は、5日にスウェーデンで開かれた米朝実務協議について「(開催を)哀願しながら手ぶらで現れ、交渉を決裂させた」と重ねて米国を非難。8日の共同声明の背後には米国がいると主張し「米国との信頼構築のために先に講じた重大措置を再考する方向へと押しやっている」と警告した。

共同通信

 

 

一言コメント
かなりイラついているようだ。

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