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広州の味を福岡で堪能 姉妹都市40年、ホテル日航でフェア

 ホテル日航福岡(福岡市博多区)は、開業30周年と、福岡市と中国・広州市の姉妹都市締結40周年を記念し、ホテル内の中国料理店「鴻臚(こうろ)」で、広州の料理を味わえるフェアを開いている。31日まで。

料理は、広州市にあるホテル日航広州の総料理長、徐嘉楽(チュイ・ジャル)氏が監修した。素材の味を最大限に引き出した料理を通じて、広州への理解を深めることができる。

徐氏は、中国で十数人しかいない国家認証「中国大師」の資格を持つ。「フェアのために半年前から準備を始めた。心を込めた創作料理を堪能してほしい」と話している。

昼食は3500円の飲茶コース、夕食は1万円と1万5千円の2コースがある。価格はいずれも税別。問い合わせは鴻臚(092・482・1164)。

産経新聞

 

 

一言コメント
食欲の秋にうってつけのイベントだ。

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