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韓国人の乗客数7割減、「福岡―釜山」の旅はいつ復活?

来年新型船投入のJR九州社長「お客さまは戻ってくる」

 「しばらく耐えるしかない」と苦しい表情なのは、JR九州の青柳俊彦社長。政治の影響で韓国からの観光客が減少しており、特に福岡―釜山を結ぶ高速船が厳しい。

8月の乗客数は、韓国人が前年比7割減、日本人も同3割減った。国同士の関係回復は「長期戦になりそう」とし、減便によるコスト低減で運航を維持する状況だ。2020年7月の就航に向け、アルミニウムボディーの新型船を建造中。地道に民間交流を続ければ「お客さまは戻ってくる」と“軽々と”国境を越える人が戻る日を待つ。

ニュースイッチ

 

 

一言コメント
気長に待つしかなさそうだ。

 

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