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羽生結弦 今季初戦V ループ、サルコー耐えるも「やっぱりノーミスしたかった」

 ◇フィギュアスケート・オータム・クラシック最終日(2019年9月14日 カナダ・オークビル)

男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位発進の羽生結弦(24=ANA)が180・67点でトップとなり、合計279・05点で今季初戦を優勝で飾った。

濃い紫色の新衣装で昨季から持ち越した「Origin」を舞った。冒頭の4回転ループ、4回転サルコーにこらえて着氷(ステップアウト)。後半2度の4回転トーループは回転不足を取られたが、総合力の高さを見せた。

優勝し、表彰台の頂上に立ったが、羽生は「入ってくるまで調子がよかっただけに残念。やっぱりノーミスしたかった」と唇をかんだ。初戦を終えた羽生は10月25日からのGPシリーズ第2戦スケートカナダ(ケロウナ)に出場する。

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一言コメント
とにかく勝ててよかった。

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