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「iPhone 11」シリーズの価格を比較 一括価格と実質価格が最も安いのは?

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 9月13日21時に予約がスタートする「iPhone 11」シリーズ。Appleに加え、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアも価格を案内した。一括価格と、3キャリアの端末購入プログラムを適用した際の“実質価格”をまとめた。価格は全て8%の税込み。

iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxともに、一括価格が最も安いのは、Appleが販売するSIMロックフリーモデルだ。iPhone 11は8万784円から、iPhone 11 Proは11万5344円から、iPhone 11 Pro Maxは12万9384円から。

逆に一括価格が最も安いのがソフトバンク。iPhone 11は8万9280円から、iPhone 11 Proは12万7200円から、iPhone 11 Pro Maxは14万2560円から。3キャリアではドコモが最も安い。

続いて、3キャリアの端末購入プログラムを適用した際の価格を見てみよう。ドコモの「スマホおかえしプログラム」は、36回払いで購入し、端末を返却すると、最大で3分の1(12回分)の支払いが免除される。

auの「アップグレードプログラムDX」とソフトバンクの「半額サポート+」は、48回払いで端末を購入し、13カ月目以降に端末を返却して同キャリアから端末を購入すると、最大で半額(24カ回分)の支払いが免除される。いずれも月額390円×24回(合計9360円)(不課税)の利用料金が発生する。

auとソフトバンクの端末購入プログラム利用料金(9360円)も加味して、端末購入プログラムの支払い免除をフルに受けた場合の実質価格も出してみた。

iPhone 11はソフトバンクと僅差ではあるが、全てのモデルでauが最安という結果になった。auのiPhone 11は5万3856円から、iPhone 11 Proは7万1856円から、iPhone 11 Pro Maxは7万8264円から。ドコモはスマホおかえしプログラムの利用料はかからないが、免除額が2社に比べて低いため、実質価格はやや高めになっている。

ITmedia Mobile

 

 

一言コメント
10万円を超えるのがほとんどだ。

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