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19歳アンドレースク四大大会初V カナダ人初の快挙、セリーナ撃破<全米オープン>

全米オープン

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、女子シングルス決勝が行われ、第15シードのB・アンドレースク(カナダ)が第8シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)を6-3, 7-5のストレートで破り、カナダ人男女を通じて四大大会初優勝の快挙を成し遂げた。

決勝戦、第1ゲームで19歳のアンドレースクはダブルフォルトを連発する37歳のセリーナからブレークに成功。その後も激しいラリー戦を制すと第9ゲームもブレークし、第1セットを先取。

第2セットに入ってもアンドレースクの勢いは止まらず、ストローク戦で主導権を握り、セリーナからミスを誘い出すと第2ゲームでブレークに成功。ゲームカウント5-1と第7ゲームでアンドレースクはサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップを迎えた。

そこから4ゲームを連取されたアンドレースクだったが、第11・第12ゲームを連続で取り、1時間30分を超える熱戦を制した。

一方、敗れたセリーナは2014年以来5年ぶり7度目の優勝と、M・コート(オーストラリア)に並ぶ歴代最多タイの四大大会24勝目とはならなかった。

tennis365.net

 

 

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