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大坂なおみ 全米OP8強逃しV2ならず、世界ランク1位陥落が確定。4回戦でストレート負け<女子テニス>

全米オープン

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は2日、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードの大坂なおみは第13シードのB・ベンチッチ(スイス)に5-7, 4-6のストレートで敗れてベスト8進出を逃し、2連覇とはならなかった。さらに大会後に発表される世界ランキングで1位から陥落することが確定した。

この日、第1ゲームで大坂はベンチッチにカウンターショットを決められ、ダブルフォルトによりブレークを許すスタートとなる。第3ゲームも強烈なリターンに押されてブレークポイントを握られたがフォアハンドのウィナーを放ちピンチをしのぐと、続く第4ゲームでブレークバックに成功。

その後は両者一進一退の攻防から、第11ゲームで大坂はベンチッチの深いボールに苦戦。最後はパッシングショットを決められてブレークされ、48分で第1セットを落とす。

第2セットに入っても流れはベンチッチに傾き、第5ゲームをラブゲームでブレークを許す。以降も大坂はサービスエースを決めるなどで粘りを見せたが主導権を握られ、4回戦で力尽きた。

一方、勝利したベンチッチは準々決勝で、第23シードのD・ヴェキッチ(クロアチア)と第26シードのJ・ゲルゲス(ドイツ)の勝者と対戦する。

tennis365.net

 

 

一言コメント
勝てなくなった原因は何だろう…

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