データミックスは企業間取引・企業経営に必須なビジネスニュース、政治・社会ニュースを配信しています

大坂なおみ 圧勝で全米OP16強、15歳の新星ガウフ撃破<女子テニス>

全米オープン

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、女子シングルス3回戦が行われ、第1シードの大坂なおみが世界ランク140位のC・ガウフ(アメリカ)を6-3, 6-0のストレートで破り、2年連続2度目のベスト16進出を果たした。

2連覇を狙う21歳の大坂は、序盤からサービスエースやウィナーを決めてリズムに乗る。第2ゲームでは激しいラリー戦を制して15歳のガウフからブレークする好スタートを切る。

第5ゲームはブレークバックされたが、続く第6ゲームでアングルショットやネットプレーでポイントを獲得し、このセット2度目のブレーク。しかし、第6ゲームではガウフの緩急をつけたラリー戦からミスを重ね、再びブレークバックを許す。

そこから息を吹き返した大坂が第8・第9ゲームを連取し、第1セットを先取。

第2セットは失速するガウフかミスを誘い出し、第1ゲームでブレークに成功。第2ゲームは0-40からサービスキープして勢いに乗った大坂が、その後も得意のストローク戦で圧倒して勝利した。

4回戦では、第13シードのB・ベンチッチ(スイス)と対戦する。ベンチッチは3回戦で顔を合わせる予定だった第21シードのA・コンタベイト(エストニア)の棄権により16強へ駒を進めている。

tennis365.net

 

 

一言コメント
調子も悪くなさそうだ。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

※日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。