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奥原希望、2大会ぶりメダル 日本勢が史上初めて全5種目で表彰台に

バドミントン 世界選手権 第5日(23日、スイス・バーゼル)

女子シングルス準々決勝で、第3シードの奥原希望(太陽ホールディングス)が第6シードの何氷嬌(中国)を21―7、21―18のストレートで下し、2大会ぶりのメダル獲得を決めた。「スピードが遅い相手に合わせずに入って、思うように展開できた。2ゲーム目は連続失点して苦しい場面もあったけど、逃げ切って勝ち切れた。明日(準決勝)もレベルが高い中で、課題を試していきたい」と話した。

この日は奥原の試合の前に、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗(日本ユニシス)組、女子ダブルスの福島由紀、広田彩花(アメリカンベイプ岐阜)組、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)がそろって勝利し、表彰台を確定。男子ダブルス準々決勝では園田啓悟、嘉村健士組―保木卓朗、小林優吾(ともにトナミ運輸)組が日本勢対決し、どちらかが4強へ進むため、奥原が勝利した時点で日本勢が史上初めて全5種目でメダルを手にすることが決まった。

スポーツ報知

 

 

一言コメント
あとは金メダルもよろしく。

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