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【夏の甲子園】筑陽学園など九州・山口代表、対戦相手決まり闘志

第101回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、福岡代表の筑陽学園は第6日の第1試合で作新学院(栃木)と対戦することが決まった。山口代表の宇部鴻城は第7日の第1試合で宇和島東(愛媛)とぶつかる。

第1日の第2試合は九州勢対決で、佐賀北(佐賀)と神村学園(鹿児島)が対戦する。第3日は藤蔭(大分)が第2試合で明徳義塾(高知)と戦うほか、第4試合で富島(宮崎)が敦賀気比(福井)と戦う。

熊本工(熊本)は第5日第2試合で山梨学院(山梨)と、海星(長崎)は第7日第2試合で聖光学院(福島)とそれぞれ対戦する。

抽選会には、地方大会を勝ち抜いた49校の監督や選手らが出席。各校の主将らが順番に札を引いて力強く番号を読み上げ、対戦カードが決まるたびに会場からは歓声やどよめきが起こった。初戦の対戦相手が決まり、選手らは大会本番に向けて気を引き締めていた。

大会は6日に開幕し、16日間の日程で阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。

産経新聞

 

 

一言コメント
今年はどこが優勝するんだろう?

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