北九州市職員が処分 同僚の通帳盗み金引き出す
北九州市は同僚の職員の通帳を盗んだとして男性職員を懲戒処分にしたと発表しました。
停職8ヶ月の懲戒処分を受けたのは北九州市役所産業経済局に勤務する20代の男性職員です。
北九州市によりますと、この男性職員は4月、勤務時間中に別の職員のロッカーから通帳3冊などを盗み現金13万円を引き出すなどしました。職場にいないことを不審に思った上司が問いただしたところ、窃盗したことを告白し翌日には被害者に弁償したということです。
北九州市は「信用を失墜させる行為で綱紀粛正に努めたい」としています。
一言コメント
こういう人に公金は扱わせたくないね。
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