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開幕戦で南野拓実&奥川雅也が技ありのアベック弾!ザルツブルクが7連覇に向け好発進!

南野のゴールは今季リーグ第1号

 幸先のいいスタートだ。

南野拓実奥川雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクが、オーストリア・ブンデスリーガの開幕戦で、敵地でのラピド・ウィーン戦に臨んだ。

35分に均衡を破ったのがこの日2列目で先発した南野だ。スルーパスに反応し、巧みな動き出しでDFラインの裏に抜け出ると、GKの鼻先でボールを浮かして、見事にゴールに流し込んだ。金曜開催はこの試合のみのため、この一撃が、2019‐2020シーズンのリーグ第1号ゴールとなった。

ちなみに、このプレーで南野と衝突した相手GKは交代を余儀なくされている。

これで勢いに乗った日本代表FWは、その後も次々とチャンスを構築。攻撃を文字通り牽引した。

追加点は82分。2分前に投入されたばかりの奥川雅也が、ゴール前でパスを受けるとGKをかわして冷静にネットを揺らした。

試合はこのままザルツブルクが2-0で勝利。日本人ふたりのアベック弾で、リーグ7連覇に向け、順調な滑り出しを見せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

SOCCER DIGEST Web

 

 

一言コメント
海外組の活躍も楽しみだ。

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