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高島忠夫さん 晩年は闘病の日々

 26日に88歳で死去した俳優の高島忠夫さんは晩年、闘病が続いていた。

フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」などレギュラー4番組を抱えていた絶頂期の1998年に重度のうつ病を発症。番組降板を経て一時は回復し、仕事に復帰したものの、再び療養を続けていた。

芸能活動を徐々に再開し、2007年春には完全復帰。闘病の模様を日本テレビが「うつへの復讐~絶望からの復活~」としてドラマ化した。その後はパーキンソン病を発症。2010年には不整脈で手術も受けた

。女優で夫人の寿美花代(87)の献身的な姿は、フジテレビが2013年にドキュメンタリー「独占密着!真実の高島ファミリー『忠夫さん、死ぬまで一緒やで』~・献身愛で闘う夫の病~」として放送し、高島さんも5年ぶりにテレビ出演した。

1970年代には糖尿病を患い、体重が120kg近くになった。この時は食事で約50キロ減量したことを明かしていた。

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一言コメント
よくテレビに出ていたころを思い出す。

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