気温45.9℃、過去最高=6月に熱波-仏南部
- 国際
- 2019年6月29日
【パリ時事】フランス南部ガラルグルモンテュで28日、気温が国内観測史上最高の45.9度を記録した。
報道によると、これまでの最高記録は、やはり南仏で記録された2003年8月の44.1度だった。欧州は最近、記録的な熱波に襲われている。
28日は南部アビニョン近郊でも44.3度、南部ビルビエイユで45.1度を記録。「過去最高を更新」と報じられた直後に、さらに更新が続いた。暑さで約4000校が休校となり、熱で線路が膨張したため、国鉄は一部区域で電車の速度を落として運行している。
一言コメント
日本の酷暑どころではない。
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